C8080WZ 使っていて気づいた点

C8080WZ 使っていて気づいた点 #

約 3 ヶ月使ってきて、よく使う機能と全く使わない機能がはっきり分かれてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか? 私は元気です。

私はどんなデジカメでもケースにいれずにむきだしで持ち歩きます。撮影時にケースから出すのが面倒だからなのですが、C8080WZ は、むき出しで持ち歩くと、EVF と液晶ディスプレイとがよく切り替わっています。思うに、ちょうど腰のあたりでスイッチを押してしまうんだと思うのですが、あなたはどうですか?

それと、左側のストラップがじゃまです。三角環のあたりで、ボタンが隠れてしまいます。ストラップつけないってのもありなんでしょうが、このコンパクトデジカメにしては重量級のボディは、ストラップなし(もしくは右側だけの片吊り)ではかなり不安です。どうしようかと思案中です。

カスタムファンクションボタンには、最初はフォーカスモードの切り替えを割り当てていましたが、最近は露出補正ボタンに切り替えました。どちらも専用ボタンがありますが、あの位置ではファインダを覗きながら使うにはつらい。フォーカスモード切り替えはファインダ覗かなくても手探りで合わせられるようになったので、頻繁に使う露出補正ボタンにしました。あなたはどんな機能を割り当てていますか? ISO感度は、私の場合は短縮メニューに登録しておけば十分です。ホワイトバランスもそれで十分かな、と思っています。

EVF 、やっぱりピント合わせがつらいですね。子供の撮影もしながらマクロ撮影もできるように、ってことでコンパクトデジカメにこだわっているのですが、マクロ時のピント合わせの事を考えると、やっぱり一眼レフ+マイクロ & 広角コンパクト というのがよいのかな、などと考えたりもする今日この頃です。

暑い、というか熱いほどの日差しに朦朧としがちですが、スポーツドリンクで水分と塩分を適度に補充しながら撮影を続けてくださいね。かしこ。

See Also

Copyright © 髭。/ Hugo + hugo-book