Config::YAML

Config::YAML #

この類のものの何がうれしいかというと、

  • 設定ファイルのフォーマットを考えなくてよい
  • 設定ファイルから値を取り出すロジックを書かなくてもよい

どれくらい楽ちんなのかというと

MyApp.pm

 package MyApp;
 use CGI::Applicatin::Plugin::Config::YAML;
 sub setup {
   my $self = shift;
   $self->config_file('lib/MyApp/config.yaml');
   my $tt_include_path = $self->config_param->{tt}->{include_path};
   my $charset = $self->config_param('charset');
 }

config.yaml

 tt:
   include_path: '/path/to/tmpl_dir'
 chaset: 'utf-8'

以上で終わり。Config::YAML そのものではなくて CGI::Application::Plugin::Config::YAML の方を例にしてるのは、今自分が使ってるから。

YAML については、Googleなどで調べてね

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