背中のポケット #
一年ほど前、子連れ山歩き時の雨合羽がわりにウィンドブレーカー買った時に(なんで背中にポケットついてるんだ?)とか思ったんだが、自転車に乗り始めて理由がわかった。背中に空気入れとか財布とか押し込んでおけば、手ぶらでいけるじゃん! 本当は補給食とかいれるためかもしれないけど。
というふうに、持ってるウィンドブレーカーがたまたま自転車にやさしい仕様だと気づいたので、今日はさっそく活用して、手ぶらでポタることにした。で、背中に何をいれたかというと。。。。一眼レフカメラ (^^; 工具類は、500cc ペットボトルぶったぎってボトルケージに装着して、その中に放り込んだ。
気づいたこと
- 手ぶらは気持ちよい
- カバン持ってないので、無駄な買い物をしないようになる
- 悪い例:家の近くで買えばよいものを、わざわざ遠方で本を大量に買って、背中のカバンが激重になる
- 着るものに色々いれておくと、暑くなっても脱げない
- 財布や携帯電話くらいならどうにでもなるが、そこそこ高額で重いものの場合、他に収めておくところがない
- 悪い例:一眼レフカメラ
結論は、今さらながら「やっぱりモノはすべて自転車に装着するのが一番ラク」。とは言うものの、キャリアバッグはちょっと大げさだし、カメラ放り込むのは怖いし、なんか方法を検討しよう。
。。。というような事を考えていたら、一枚も撮らなかったので、昨日撮ったものでお茶を濁しておく。