銀河のワールドカップ #
いつも本を貸してくれる姐さん推薦。貸してくれる本がすべて当たりな、ステキ姐だ。この本もかなり良かった。この人の他の作品も貸してね☆ とお願いしておいた。
特にサッカーが好きなわけではない。ルールを知っていて、日本に住んでるので日本を応援するけど J リーグには興味なし、という程度。そんな自分でも十分に楽しめる。そういう点では先日ほげほげ書いた 「 シャカリキ! 」に通じるものがあるな。
なんというか、読んでいてリアルタイムで情景が目に浮かぶ。「 蛇にピアス 」は絵は浮かぶが心まではわからなかった。そのあたりが好きな作品とそうでない作品との差かもしれぬ。
おもしろくないもの、嫌いなものには理由があるんだけど、おもしろいものや好きなものには理由なんてないんだよね。