二十四時間 #
音楽にしても本にしても「ジャンル」というものがよくわからないのだが、この本は「エッセイ」なのだろうか、「私小説」なのだろうか? 実の部分が多いとエッセイで、虚の部分が多いと私小説?
最初は何も考えず「小説」として読んでいたのだが、終盤に近づくと「エッセイ」ぽくなってきたので、ふとそんなことを思った。
音楽にしても本にしても「ジャンル」というものがよくわからないのだが、この本は「エッセイ」なのだろうか、「私小説」なのだろうか? 実の部分が多いとエッセイで、虚の部分が多いと私小説?
最初は何も考えず「小説」として読んでいたのだが、終盤に近づくと「エッセイ」ぽくなってきたので、ふとそんなことを思った。