ウッドノート #
いや、買ったわけではなくて、今日本屋で見つけて、懐かしくて驚いたので
小山田いく/たがみよしひさ兄弟は、ワシが小学生〜大学生まで、つまり、学生の間ずっと読み続けた漫画家。たがみの方はまた別の日に書く。小山田いくの方は、当時チャンピオン全盛だったこともあって、昭和 40 年代生まれの人はわりと読んでるんではないかな。ワシはホラー寄りになってからはあまり読んでないんだけど、「小山田いくの診療室 」にある資料によると、
- すくらっぷブック (全11巻)
- 星のローカス (全5巻)
- ぶるうピーター (全8巻)
- ウッド・ノート (全8巻)
- きみはノルン (全3巻)
- もののけトゥモロウ (全1巻)
- きまぐれ乗車券 (全1巻)
- どん亀サブマリン (全1巻)
- マリオネット師 (全11巻)
- ろこモーション (全3巻)
- 霊能バトル (全3巻)
までは全部もっていたようだ。度重なる引っ越しでひとつも残ってないけど。子供が鳥に興味持ってる今、ウッド・ノートは読み返してみたい気もするが、この頃の画風、イマイチなんだよなぁ。。。主人公が使ってるカメラ、OM だったよな、確か。。。マリオネット師はもう一度読み返したい気がする
しかし、星やらバード・ウォッチングやらヨットやら北欧神話やら鉄道やら、マニアックな趣味の世界のお話が多いですな