アプリケーションを作る幸せ、使う幸せ #
アプリケーションを使う人にとって、実装は関係ない。自分の要望が満たされていればそれでよい
ソースコードがきれいだろうが汚かろうが、ちゃんと動いてれば幸せ
なので、使う幸せを求めるなら、要望最優先
使う人は、自分が幸せになるためにどうすればよいか、作る人に伝えないといけない
アプリケーションを作る人にとって、ソースコードのきれいさは幸せにつながるかもしれない
複数名で作る時とかはそうかも。でも、きれいさを勘違いしてはいけない
見た目だけきれいで理屈の通らないコードはメンテできない
ワシの最優先は「今後機能拡張する時に書くコード量の少なさ」
そのためなら、多少読みづらくてもよい。つうか、コアの部分なんか二度と読まないし
API が使いやすければ、API の内部実装なんか気にしない
誰にもソースコードを見せず、誰にも使わせない、という人もある意味幸せ
一番不幸なのは、誰にも使われないアプリケーション
というような事を、最近再認識している