タスクをどう管理するかとか #
職場で、そげな話があったので、ちと整理
後輩たちを指導するにしても、まずは自分で整理しとかんとね
新社会人の季節でもありますし
長いので分ける
- 基本はメールで管理
- メールでのやりとりが多いので、メールで管理。自分宛にメール送ったりとかもする
- 受信箱にあるものが未処理の案件。受信箱が空になったら残タスクなし! まぁ、そんなことにはなりませんがね
- というようなことをするので、機械からとんでくるメールとか意外は、基本振り分けない。仕事のメールは大雑把にはわけるけど。過去メール探す時は全文検索
- たまに処理したのに受信箱に残ってたりするので、棚卸重要
- 未着手だけど今後発生するであろうタスクは、未送信メールとして置いておく
- スケジュールの決まってるものはカレンダーに
- 今は Google カレンダー使ってるけど、昔は卓上カレンダー。とにかく書く。貼る。細かいことは書かない。自分が思い出せる最低限の情報を書く。終わったら消したり捨てたり。なんか書いてあったら、それはやらなあかんこと
- 概要や手順は付箋
- マカーなんで、標準で使えるスティッキーズで。色分けとかは適当に。毛色の違う情報をなんとなく分けとけば、数ヶ月やってるうちに、自分が判別しやすい色にいつのまにか最適化される
- 終わったら捨てる。あくまでも暫定的なもの
このあたりまではタスク管理としてずっとやってること
こっから下は、タスク管理ではなくて、情報整理っぽいもの
- 残す必要があるものや、整理が必要なものは Wiki で
- 自分用 PC に自分専用 Wiki。常に書き残す。最終的には会社規定のフォーマットで残すので、それまでのつなぎ
- なんかとりあえずメモっとく時は、テキストエディタ
- PC の電源落とす時に消えてもよい情報。ワシは Emacs なんで、scratch にデロデロと。帰宅前に万が一やり残しが発生したら、名前つけて保存しとく
- ファイルは日付別フォルダに
- 定期的に整理するが、案件名でまとめることは少ない。案件名は、全文検索すればなんとなく見つかる。それよりは「去年の春くらいにやった」とかで探すことが多いが、ファイルのタイムスタンプは変わるかもしれないので、ファイル名に日付。フォルダ名も日付。新しめは年月日、古いのは年月
- 周りの誰かに言う
- 大切なことは、周りの人にそれとなくつぶやいておくと、誰かが気を回してくれるかもしれない。最後の砦
もう 10 年くらいは基本路線は変えてないと思うので、自分には合ってるんやろなぁ
あと、おまけみたいに言うけど、新社会人は
- ちゃんと時間を守る
- ちゃんとご飯を食べる
- ちゃんと寝る。休息する
がキチンとできてれば、他のことは別にいいんじゃないかな
[TenForward] (2011-04-08 17:48:16)
最近は scratch でなく,open-junk-file.el なんてのを使ったりしとります :)[ひげまる] (2011-04-08 21:37:42)
おぉ、これはええかも。たまにこういうネタを投下してみるのもいいもんだ ;-D あざーす!