英語ができるとかできないとか #
元同僚の書いた記事 が面白かったので、英語が苦手なワシも英語バナシを書く。特にオチはない
大学受験の時に英語の偏差値が飛び抜けて低くて大変困ったワシは、間違いなく英語が苦手。苦手意識をこじらせすぎて、見た目が似てるって理由で欧州の言語全般イヤな時期もあった
そんなワシの苦手意識が全くなくなったのは、台湾や韓国の人が英語しゃべる様子を見たのがきっかけ
たまたまワシが会った人たちがそうだったのかもしれんが、なんか英語っぽくない感じの英語。多分母国語と混ざってる。でもベラベラしゃべる。「言ってることわかるだろ? わかれよ!」的
おかげさまで「あぁ、これでええんや。そらそうやな。三歳児がしゃべってると思えばなんとなくわかるやろ」と思えるようになり、苦手意識がなくなった
あの経験がなかったら、吐き気をこらえて英文ドキュメント読んでたんやろなぁ、と思う
で、苦手意識がなくなると同時に、「英語勉強せなあかん」という意識も全くなくなって、結果、英会話どころか読み書きもままならぬ状態で早幾年。学生の時の方がまだマシだったかもしれん
結局、勉強するのに苦手意識とかはあんまし関係なくて、生来の横着さが問題のようで
今後も、英語がどうしても必要な状態にならないと何もしないんだろうなぁ
今では、なんとなく雰囲気を「感じる」だけの毎日です