技術書典 19 に参加しました #
サークル名「髭、はえ初めし頃。 」で参加した「技術書典」、オンライン参加なので、ハッシュタグ追いかけたり YouTube 見たりエゴサしたりしてただけですが、それでも参加してる感あって、楽しうございました。
元々何かしら書くことは好きなので、書いてるだけで楽しくはあったのですが、やはり気になりますよね。「何冊売れるだろう?」
- 売れる売れないではなく、需要ゼロだとへこむなぁ
- 5冊くらい売れるといいなぁ
- 3つ出展してるので、それぞれ 5 冊くらい売れるといいなぁ
- 開催期間中は、毎日 X でなんか呟こう
実際、毎日つぶやいたりはしましたが、それ以外に何をするということもなく。そして、いざ参加してみると
- 出展したという事実だけで楽しい
- 1冊でも売れると、なお嬉しい
という心境だし、オンライン参加 & ダウンロード販売オンリーなので、ぶっちゃけ赤字の心配もありません。とはいうものの、数字で結果がわかるものって、やっぱり気になりますよね。
はい、結果発表。
| タイトル | 頒布数 |
|---|---|
| Typora でお手軽出版 | 8 |
| 縦書き駆動執筆 〜Typora で縦書きでもお手軽出版〜 | 4 |
| 楽して作ろう! はじめての OpenSCAD | 22 |
思ってたより多くの方にお届けできました。満足。「技術季報Vol.19 」によると、オンラインのみの頒布の場合、平均 25、中央値が 10 ということなので、平均的な感じですね。
……というおもしろみのない結果ではありましたが、フォロワーもリア友も少ない状態のオンライン参加でこのくらいです、という参考に。
ほんとは紙の本が満足感あるし、間口も広がると思うし、オフライン参加もしたいのですが、
- 体力的にオフラインはちょっと無理
- 紙の本の在庫を持つと、それが気持ちのカセになるかもしれない
という理由で、今後も当面オンラインでの参加になるとは思いますが、少なからず自分の思いをお届けできたことで、どこかにいる同好の士を見つけたような、嬉しい気持ちでございます。
売れる売れないじゃなく、書きたいから書くのです。
書ける書けないじゃなく、書きたいから書くのです。
おそまつさまでございました。